2016年12月10日土曜日

(45)京都は鳴滝の「了徳寺」大根焚き

 京都の師走の風物詩の一つに「大根焚き」があります。大根焚きは元来、釈迦が悟りを開いたことを庶民が喜び、感謝する法要だそうです。

 毎年、千本釈迦堂がマスコミにもよく登場しますが、京都の北、鳴滝の真宗大谷派・了徳寺は、大根焚きの元祖ともいわれます。

 親鸞聖人が1252年、この地で念仏の教えを説いていました。村人が塩味で炊いた大根でもてなしたところ、聖人は大変喜びました。了徳寺の山門前には、「大根焚寺」の石柱もあります。今も、大きなおくどさんに薪をくべて、大根を炊いています。

 観光寺院ではありませんが、私は9日にお参りして、大根焚きと炊き込みご飯の「お斎(とき)」(志納金1600円)をいただいてきました。本堂でお説教も少し聞かせてもらって、来年は“無病息災”間違いなし!。  (会員 井上年央)





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