2016年11月19日土曜日

(27)和歌山県日高町は「徳本上人」生誕地


 江戸時代の清貧の念仏行者「徳本(とくほん)上人」は、現在の和歌山県日高町で1758年に生まれました。地元に、誕生院というお寺があり、徳本上人像や、徳本文字といわれる、丸みをおびた「南無阿弥陀仏」の墨蹟などを所蔵しています。

 徳本上人は2歳のとき、月に向かって「南無佛」を唱えたといわれます。1818年、江戸で入寂するまで、全国に残した石碑は1000基に及ぶそうです。来年10月には、徳本上人200回忌が営まれます。

 そこで、地元では、今年2月に「徳本さんで日高おこし隊」を設立しました。多くの旅行者に来ていただきたいと、不肖私が会長になりました。徳本上人が食べていた「はったい粉(オオムギ)」の土産品作りなども考えています。また随時、情報を発信します。(会員 湯川泰嗣)

 (写真上は、徳本上人像、下は、徳本上人の伝記絵巻の一部)



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