2018年2月11日日曜日

(198)京都丹波・五色の豆食べ歩きフェア

 京都の丹波地域は豆の栽培に適した気候で、5種類の色の小豆、

大豆を栽培しています。2018年2月1日から、亀岡市、南丹市、京丹

波町で「京都丹波・五色の豆食べ歩きフェア」が始まりました。3月11日

までです。

 「赤」は、赤飯やおはぎに使う丹波大納言小豆。「黄」は、豆腐、湯葉、

味噌の原料の大豆。「黒」は、昭和56年に品種が確立された丹波黒大

豆。「白」は京白丹波。「緑」は、新しい京野菜の「紫ずきん」です。
 「フェア」では、パンフレットで紹介した菓子店など15軒のうち、4軒で
 
和洋菓子を買い、もらったシールを応募はがきに貼って送ります。抽選
 
で20人にお菓子セットが当たります。 問い合わせ先は京都府南丹広域
 
振興局の農林商工部企画調整室 電話 0771(22)0133 です。 
 
                                   (会員・井上年央)
 
 
                               

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