東寺 小子房の 銀杏の三段紅葉
本日は、京都でもあまり知られていない とっても素敵で驚く 銀杏の木をご紹介いたします。写真を見てください。快晴の今日(16日)の青い空に生えて輝く 一本の銀杏の木。
本当に 美しいけど どこか不思議に 思われませんか????。そうです この 東寺は小子房(しょうしぼう)のイチョウの木は 上から黄色 赤色 黄色 と、三段に分かれているのです。これは 250年以上の 樹齢の銀杏の木にハゼノキが ヤドリキしているからなのです。
この秋の特別公開で見て戴けますが、来年から先はもう開けることはないと東寺の方が お話されれている小子房の庭で皆様のお越しを待っています。
12月の4日まで、是非お越し下さいませ。 (会員 池田能久)
(京都市南区九条町1)
(京都市南区九条町1)
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