日本旅のペンクラブ関西部から
2016年11月21日月曜日
(30)とっておき 京都の紅葉「大徳寺」
大徳寺の塔頭「高桐院」の紅葉は、あまりにも有名です。高桐院は また伝説のガラシャ夫人のお墓もあり その前に立つ秀吉と千利休との因縁の「頭のかけた灯篭」など、この高桐院には数々の歴史が今もなお語り継がれているです。
見事な参道の紅葉、苔むした屋根に散るもみじ 方丈前のお庭の真っ赤に敷き詰められた落ち葉でも 有名。高桐院のもみじの素晴らしさは 他の追随を許さないのです。
毎年ここの美しさの加減で、今年の紅葉は美しいとかダメだとか・・・・。お話し合うのが、紅葉を写し続けているカメラマンの 常。それほど皆に愛される高桐院を、紹介することに致しましょう。 (会員 池田能久)
【正式名称】
高桐院
(
こうとういん
)(京都市
北区紫野大徳寺
73-1)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿