私たち、日本旅のペンクラブ関西部会員と、奈良県内の情報月刊誌「奈良」
編集者との初の交流が6月26日、実現しました。
「月刊 奈良」は公益社団法人・現代奈良協会が発行し、実に57年の歴史が
あります。最新の7月号の表紙は宇陀市の室生寺です。特集は「祭りのはじまり」。
さまざまな、日本の伝統行事、祭事を紹介しています。
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また、6月号の表紙はホタルでした。特集記事は「奈良からの贈り物」とい
うタイトルで、奈良の逸品を紹介しています。「茶粥セット」、「きざみ奈
良漬壺入り」、「奈良ピックルス」、「大和ポンズ」、「桃鹿(とうか)茶」
など15品です。
話はそれますが、私は「茶粥」が大好物です。番茶を使い、汁タップリに炊
いて、サツマイモをサイコロに切って入れます。夏は、冷蔵庫で十分に冷やし、
美味しい漬物があれば最高のグルメ別天地です。
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奈良情報がキラキラ光る「月刊 奈良」は1部定価600円。ホームページは
「月刊奈良」で検索でき、購読方法、バックナンバーのことなども分かります。
(会員・井上年央)