一月も早 終わろうとしています。何年か前の京都の雪景色の写真達よりやはり今年の雪の写真の方が素敵かなと思いますので、今月15日の京都としては大雪だった日の 下鴨神社の「河合神社」の雪の様子をお届けします。
平安の時代に生きた かの有名な 「方丈記」を書かれた鴨長明は、この河合神社の宮司の息子なのでした。山科の奥山に踏み入ると 大きな岩がありその岩の上 鴨長明は庵を作り「方丈記」を創作するのです。
方丈記の話はこれくらいにして・・・・。京都の雪の降るスナップたちが いかに我々京都人ばかりでなく日本人の心を打つのかと考えると、やはり京都の魅力が雪によって際立つというのか優しく 包まれて・・・・・。やっぱり言葉では 言い尽くせません。
そんな京都が大好きな 京都人の私でした。(会員 池田能久)
0 件のコメント:
コメントを投稿