京都祇園祭の後祭りの最後尾を担う「大船鉾」。この鉾の復活で、
京都人の念願の前祭り(さきまつり)と後祭りの開催が実現したのです。この
後祭り渡御の立役者「大船鉾」を、皆様にご紹介いたします。
大船鉾は京都の、また鉾町の念願の復帰を平成26年に実現して、反対の多い
中、17日の前祭り、そして24日の後祭りを蘇らせてくれたのです。昭和41年
から 17日のみとなった渡御でしたが、半世紀ぶりに後祭りが蘇ったのです。
昨年 あたりから前後二回の渡御の開催が浸透し始め、後祭りの方が京の都の
風情があると大評判。是非皆様この機会に京都に、「おこしやしとくれやす」。
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