2017年4月7日金曜日

(123)京都ガイド 池田能久の「京の桜の美しさ10選」⑨


寺之内通りの寺たちの桜たち

 
 皆さまは 「寺の内通り」と言ってもご存じない方も多いと思い
 
ますが、桜のころ そして紅葉の頃、京都はどこへ行っても満員の 
 
人 ひと ヒト。あまりの観光客の多さで、ライトアップが中止に
 
追い込まれた祇園の 白川かいわい。そんな人で逃げ場のない京都の
 
その中で 観光客の本当に少ないこの寺の内通りを、烏丸通りから
 
西へ訪ねて下さる事をお勧めいたします。こんなところにこんなに
 
静かで立派な、美しいお寺が存在することに びっくりされること請
 
け合いでございます。

 先ずは 妙覚寺の門前の美しい桜たち。次に 妙顕寺のお庭の枝
 
垂れ桜、次は本法寺の総門付近の桜たち、最後は水火天満宮の紅枝
 
垂れと続きます。     (会員 池田能久)
 



 
 
 

2017年4月5日水曜日

(122)京都ガイド 池田能久の「京の桜の美しさ10選」⑧


山科 勧修寺の見事な桜たち

 昨日4月の4日に行ってきました、京は山科の「勧修寺」の桜たちを
 
愛でに。桜の名所だけには留まらず、京都では仁和寺と並んで歴史も
 
由緒も、数えきれないほどの ここ勧修寺。真の呼び方は、
 
「かじゅうじ」と申します。

 京都大学に委託していた一万点にも及ぶ古文書がつい最近 重要
 
文化財となりましたし、江戸初期の女帝「明正天皇」のお屋敷を 
 
移築された建物も襖絵など 多くの重要文化財を所蔵しています。   

 境内の桜は 昨日が全体的には 5分咲きかな。今日はもう
 
7分咲き。是非皆さん足を、お運びくださいませ。

 今回のシリーズ 初めての、現地生放送でした。
 
                          (会員 池田能久)
 


 

 

2017年4月2日日曜日

(121)京都ガイド 池田能久の「京の桜の美しさ10選」⑦

  加茂川 見事な桜のトンネル

  加茂川の植物園沿いを北へ。新町橋を渡って上賀茂神社へと進む 

 その桜の河畔の景色の美しさは、京都一の桜の名所だと 私は思うのです。

 川面に映える桜、見事な桜のトンネルのその美しさに、感動を覚えること

 ができる幸せを肌で感ずる事が出来るのです。

 我が家からすぐの加茂川河畔で 素晴らしく輝やく桜の風景が、少し

でも皆さんに伝わるような 写真になっているかどうか少し心配ですが、

桜の美しさの第七弾 再び 加茂川の見事な桜のトンネルを、皆様にお届

けいたします。今年こそ 見に来てください、京都の植物園の少し北の

加茂川河畔に。           (会員 池田能久) 

 
 
 
 
 

2017年3月31日金曜日

(120)里山に道を拓く<その六・卯月> 


 Pama venzengは少年の頃、香港で商売に成功したおばさんを頼って、何日
 
もバスを乗り継いで、当地にたどり着いた。英語を覚え、自由を知った。

 十数年後おばさんの資金で、ふるさとの青海省レゴン(熱貢)に外国人を相
 
手にした小さなチベット料理店Dkar sampaを開いた。

 店内ではインド亡命Homelessの歌手Gazhon Checheの静かに語りかけるよ
 
うなFree CHIBETの cdが流れていた。

 ここは省都・西寧から黄河に沿って下り、支流の山里にある街でおよそ二百
 
人の僧侶が修行を務める隆務寺がある。 

 信仰が蹴散らされてしまったチベッチ自治区のポタラ宮は今や見世物館と
 
化しているが、この青海省一帯には篤いチベット仏教が息づいている。

 

    狼藉者に襲われたのだ 

    北京は何を恐れているのだ 

    札束の始まりはもうおしまい

    天空への道を持つ者に おしまいはない
                      
                       (会員 片岡一郎)



 

2017年3月26日日曜日

(119)京都ガイド 池田能久の「京の桜の美しさ10選」⑥


 仁和寺の御室桜の華麗な姿

  京都の桜シリーズも 六回目となりました。本来 京都では一

番最後の紹介になるところの「御室の桜」を、この辺でご紹介致し

ます。日本のお寺の中で、一番 寺格の高い御室仁和寺。そこに咲

く写真の御室桜は、京都の桜で一番遅く花開く背の低い桜なのです。

皆さん御存じかな?。 この御室の桜に まつわるこの歌をご紹介

いたしましょう。

 「わたしゃお多福 御室の桜、花(鼻)が 低ても人が好く。」

女性は外見の美しさよりも 心の美人が本当は 美しいのですよ。

と言うこの歌が、京の歴史とともに語り継がれてきた桜であるこ

とを証明しているのです。    (会員 池田能久)
 


 

 

2017年3月24日金曜日

(118)「琵琶湖周航の歌」誕生100年

 「琵琶湖周航の歌」は、1917(大正6)年に誕生し、100年を迎えました。その秘話と

は…。旧制第三高等学校水上部(現京都大学ボート部)の小口太郎は、琵琶湖周航

2日目の今津の宿で、歌詞を披露しました。「われは湖の子 さすらいの 旅にしあれば

しみじみと のぼる狭霧や さざなみの 志賀の都よ いざさらば」。

 当時、学生の間で流行っていた、吉田千秋作曲の「ひつじぐさ」の曲に乗せて歌われ

ました。現在、高島市今津町には、琵琶湖周航の歌資料館があります。6月1日から

30日まで(月曜日休館)、100周年記念特別展示を行います。

 滋賀県内には、今津港をはじめ、この歌の歌碑が点在しています。(会員 井上年央)




(117)JR草津線で忍者の里へ

 滋賀県の「びわこビジターズビューロー」から届いた観光情報の2段目は忍者の里です。

JR草津線(草津⇔柘植)の沿線に、忍者を体感できる施設があります。

 まずは「甲賀流忍術屋敷」(甲賀市甲南町)。建物は甲賀望月氏本家旧宅で、忍術屋敷

らしい「からくり」見学や、忍者衣裳の試着、手裏剣投げ体験もできます。

 「甲賀の里 忍術村」(甲賀市甲賀町)は、鈴鹿山麓の隠れ里の雰囲気があり、甲賀忍者

発祥の地です。忍者博物館、からくり屋敷、手裏剣道場などがあります。

 「甲賀市 くすり学習館」(甲賀市甲賀町)は、薬の産地としての長い歴史が学べます。

忍者の携帯食をテーマに、丸薬作りのワークショップなどを楽しめます。

 「伊賀流 忍者博物館」(三重県伊賀市)は、「くノ一に忍者」の案内もあり、忍術実演ショー

を楽しめます。現代でも役立つ忍者の知恵は興味深いです。(会員 井上年央)