2017年12月31日日曜日

(188)京のお正月の様子 其の3

          御霊神社の歳旦祭



  第三弾は 京都の御所の鎮守社の、御霊神社の
元旦に行われる歳旦祭を お届け致します。私こ
れでも、御霊神社の理事をしています。なので先
ずは新年のお参りをした後は、拝殿の上に上り 
司様や権宮司様の歳旦祭に参加。拝殿の上で、新
年の行事に参加致します。
 
 なので 拝殿の上からの目線で、写真を撮らせて
もらっています。今年は骨折のために参加は不可能
ですが、一年間の神社へのご奉仕はこの神聖な儀式
などへの出席の栄誉を、戴くことが出来るのです。
 
 少しはお役にたっているのかな???。日頃は寄
付集め御札の配布。もちろん有料の御札を理事や総代
のお名前をもらっても、下っ端の私は、寄付や護摩木
や御札の、お手伝いが主なる仕事。名誉理事は、裏千
家の玄室様、冷泉為輔様、などそうそうたる方々です。
 
 元旦の日は忙しく、昼からはお寺に参ります。朝は神様、昼からは仏様なのです。(会員 池田能久)




 

2017年12月30日土曜日

(187)京のお正月の様子 其の2

 
    清水 石塀小路のお正月

 第二弾は 京都のお正月の様子を、お送り致します。
数年前の1231から雪が降り始め、1日は雪に覆わ
れた京都だった時の清水の石塀小路あたりの様子です。
 
 元旦から清水寺で手伝いの仕事で朝早く出かけまし
た。バスが遅れるかと思いきや、バスはすごいです 
道をいつもの速度で突っ走ります。ほとんど車がな
いので、いつもどおり到着。
 
 小一時間あるので、清水の観光スポットを巡り清水
寺に向かいました。その途中の 石塀小路の様子という
と、門松 しめ縄 ちょろけんさんが。京都のお正月
はまだまだ風情が残ります。 (会員 池田能久)
 
 
 
 
 

2017年12月29日金曜日

(186)京のお正月の様子 其の1

    おうぶくちゃ(皇福茶)
 


 京都ではと言うか我が家では、朝一番のお雑煮の
前に 先ずはお屠蘇を年長者から順に飲み、その次
には 湯飲み茶碗に小梅と結んだ昆布を入れて皆揃
って歌うのです。「おうぶく茶 おうぶく茶 飲ん
だりや 飲んだりや、あ は」と歌うので
す。これは、我が家だけかな???。

 「皇福茶」と書く「おうぶくちゃ」は皆さんご存知
かと。こんな家族の揃うお正月のお祝い膳 京都は 
丸餅 白味噌のお雑煮です。お漬け物は大根のぬか漬
け「くき大根」か「すぐき」。ときには 千枚漬けも。
ごまめ 数の子 黒豆たたき牛蒡やきんとんなど、皆
楽しくいただきます。  

男は赤のお膳 女は黒のお膳、お正月の主役は女性
です。家事もせずにゆっくりと過ごすと言う、けど
結局は母親が動かねば。なので我が家では僕がお料
理致します。       (会員 池田能久)
 





 

 

2017年12月15日金曜日

(185)高知龍馬空港のレンタカーがお得


 高知県大阪事務所から、高知観光のお得な情報が届きました。その中

から、高知龍馬空港のレンタカーを紹介します。

 

   ◇◆ 高知龍馬空港レンタカーキャンペーン ◆◇

 高知龍馬空港着の定期便を2名以上で利用すると、レンタカーが最初の

48時間1,000円で利用できる、お得なキャンペーン開催中。車は、1000

1300㏄クラスで、キャンペーン期間は2018年2月末日まで。

 

○主な利用条件 搭乗日当日にレンタカーを利用する方
        パッケージツアーでのオプションなどは対象外
            48時間を超える料金、免責補償料金、オプションなどは別料金

 

○利用方法  利用前日までに、レンタカー会社に電話で予約

予約の際に必ず「キャ ンペーン利用希望」と伝える

高知龍 馬空港レンタカーカウンターで手続き

利用当日、搭乗した高知龍馬空港到着便の搭乗券を提示

返却場所は、高知県内にある営業所

 

○問い合わせ  高知県航空利用促進協議会
         電話:088-864-1525(10:0017:00/土日祝を除く)

 ○詳しくは   高知龍馬空港ホームページ
         http://www.kochiap.co.jp/news/2775/

2017年12月11日月曜日

(184)この冬も多彩な「大丹波観光」(兵庫、京都)


 私は、以前から「大丹波サポーター」をしていますが、京都府と兵庫県に
 
またがる丹波地方の観光、グルメ情報パンフレットが定期的に送られてきま
 
す。今冬の催しなどを紹介しましょう。(会員 井上年央)

 

○10月28日~1月8日  京都・るり渓温泉で、光の世界を演出する
 
              「京都イルミエール」開催。6年目の行事で
 
              すが、今年が最後。23、24、25日はサ
 
              ンタさんがやってくる。
 


○11月3日~2月4日   丹波市内の38店舗が参加して「丹波大納言
 
              小豆ぜんざいフェア」。それぞれの店で工夫
 
              したぜんざいを提供します。

 

○12月1日~2月28日  篠山市で「食と器のマリアージュ フェ
 
              ア」。篠山市内の30の飲食店で、篠山の器
 
              を使った食事を提供。冬の地元食材もいっぱ
 
              い。


○1月2~11日      篠山市の「陶の郷」で丹波焼新春福袋を販売。

 

○1月9、10日      綾部恵比寿神社で「あやべ初えびす大祭」

 

○1月14日        丹波市の大歳神社で伝統行事の「蛇ない」。
 
              増水した川から子どもたちを大蛇が助けた伝
 
              説があり、稲わらで大蛇を造る。
 

○2月3日         綾部市の阿須々岐(あすずき)神社で「名荷
 
              祭」。名荷の育ち具合で農作物の豊凶を占
 
              う。
 

○2月3日         篠山市の西野々 松森神社横で「ふくすみ雪
 
              花火」。打ち上げ花火が冬空を飾る。
 

○2月11日        丹波市の常勝寺で、鬼こそ「追儺式」。鬼が
 
              力強い足取りで本堂を一周、松明を投げる。

 

              ◇

 「旅丹フォトコンテスト秋冬編」が12月1日から1月31日まで、作品
 
を募集中。主催は兵庫丹波観光ネットワーク推進委員会。詳しい内容は、公
 
式サイトは「旅丹」で検索を。

              ◇

大丹波観光の問い合わせは、兵庫県丹波県民局地域振興課(丹波市柏原町)

  ■電話 0795(73)3783

  □メール  tambakem@pref.hyogo.lg.jp