2017年7月24日月曜日

(155)京都・祇園祭の点描

日本三大祭は、京都・祇園祭、大阪・天神祭、東京・神田祭といわ
れますが(異説も)、今年撮影した祇園祭の様子を紹介します。

上から

(1)祭は「コンチキチン」のお囃子の稽古から始まります
(2)旧家や老舗が秘蔵の屏風を公開する「屏風祭」
(3)宵山では山や鉾に提灯がか飾られ、祭ムード満点
(4)各山や鉾の飾りを披露。写真は黒主山で、役員さんが解説
(5)後祭(24日)の山鉾巡行
                     (会員・井上年央)






 

2017年7月23日日曜日

(154)びわこビジターズビューローから情報2題

 「(公社)びわこビジターズビューロー」から情報が届いたので、紹介します。

 東京日本橋に、滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」(中央区日本橋2-7-1)が10月29日にオープンします。東京メトロ・日本橋駅のB6、B8出口から徒歩1分。1階は物販や地酒バー、2階は和食ダイニング、屋上はイベント会場になるそうです。

 滋賀観光に便利な「滋賀・びわ湖フリーきっぷ」が来年3月31日まで販売中です。県内のJR、鉄道が3日間乗り放題のキップ(大人2500円)ですが、単体では購入できず、旅行会社が販売する個人型主催旅行商品(JRセットプラン)のオプション販売です。関西地区の旅行会社では購入できません。

 「ここ滋賀」「フリーきっぷ」の情報は以下の通りです。
                     (会員・井上年央)





 
 
 

2017年7月9日日曜日

(153)高知県大阪事務所からの情報

高知県大阪事務所から、情報定期便が届きました。その中から、2件を紹介します。
 

(1)       高知出身の瀧川鯉朝さんの落語会「動楽亭で江戸噺」
 
 瀧川鯉朝さんは、東京でただ一人の高知県出身の落語家で、高知県観光特使

でもあります。大阪でも年に数回、落語会をおこなっています。 「動楽亭で江戸噺」

は、東京の落語家仲間と4人で開催している会で、今回で第6弾です。

 728()29()   昼の部:13時開演   夜の部:1830分開演

○場 所  動楽亭(大阪市西成区山王1-17-6

         大阪市営地下鉄「動物園前」駅1番出口徒歩30秒・コンビニ2階
 
 ○出 演  三遊亭遊雀、三遊亭遊馬、三笑亭夢丸、瀧川鯉朝
 
 ○鯛朝の番組  728日 昼の部:「雨宿り(新作落語)

729日 夜の部:「心眼」

○入場料  前売予約 2,000円(当日 2,500円)
 
 ○予約・問合せ   落語江戸噺事業部   電話070-2173-2796

メールedobanashiezweb.ne.jp

 

(2)四万十周遊に便利な「四万十川バス」を運行

 最後の清流ともいわれる四万十川を、公共交通機関を利用して周遊するのに
最適な「四万十川バス」。穏やかな風景を楽しみ、沈下橋を散策したり、遊覧
船で観光したりしながら、次の目的地に向かうための列車にスムーズに乗り換
えられます。 計画に合わせて選べる5つのプラン(運賃は大人1500円か

2400円)が用意されています。

 

○運行期間   平成303月まで  ○運行日    期間中の土・日・祝日
    夏休み(722日~831日) 1124日 年末年始(1230日~13日)
    春休み(324日~31日)
  ○コースと料金   周遊Aコース:中村駅7:50Bコース:江川崎

11:00たっぷりABコース:中村駅7:50

途中下車Cコース:中村駅7:50直行A・Bコ

ース:A/中村駅9:15発 B/江川崎駅10:50
  ○問い合わせ    http://kochi-seinan.co.jp/tour/

(写真は、四万十川の沈下橋です)            (会員・井上年央)